学位授与の方針(ディプロマポリシー)
海洋土木工学プログラムでは,海洋土木工学分野における技術者に対する社会の要求や学生の要望に配慮した上で,本プログラムにおけるこれまでの伝統や本プログラムが持つ教育資源などを考慮し,下記の8つの能力を持つ自立した技術者を育てることを目標にディプロマポリシーを定めています。
- 人類の幸福と福祉について考えることのできる能力
- エネルギーと環境、人間と社会の持続的な調和を考えることのできる能力
- 地域社会及び国際社会においてコミュニケーションができる能力
- 数学や自然科学の基礎と工学基礎に関する知識を活用できる能力
- 土木工学の基礎知識を工学的デザインに活かし、持続的な社会の発展に貢献できる能力
- 海洋環境の開発と保全について総合的判断ができる能力
- チームによる調査・討論・発表などを通じて、地域社会の課題を自主的に発見し、それを分析・解決できる能力
- 卒業後も主体的に学習を継続できる能力
素養を養成するための科目(カリキュラムポリシー)
ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を備えた人材を育成するため、次のような科目を配置します。
- 人類の幸福と福祉について考えることのできる能力を養成するための科目
- エネルギーと環境、人間と社会の持続的な調和を考えることのできる能力を養成するための科目
- 地域社会及び国際社会においてコミュニケーションができる能力を養成するための科目
- 数学や自然科学の基礎と工学基礎に関する知識を活用できる能力を養成するための科目
- 土木工学の基礎知識を工学的デザインに活かし、持続的な社会の発展に貢献できる能力を養成するための科目
- 海洋環境の開発と保全について総合的判断ができる能力を養成するための科目
- チームによる調査・討論・発表などを通じて、地域社会の課題を自主的に発見し、それを分析・解決できる能力を養成するための科目
- 卒業後も主体的に学習を継続できる能力を養成するための科目
学習・教育目標を達成するために必要な授業科目の流れ
学習・教育目標と科目の対応、科目の位置付け、科目の開講期
専門教育科目と共通教育科目の授業の流れ
標準履修課程表(ナンバリング)
関連科目ご担当の先生方へ
日頃より海洋土木工学プログラムの教育実施に対し、ご協力をいただきありがとうございます。
海洋土木工学プログラムにおいては、ご要望があれば、非常勤講師や共通教育課程ご担当教員の方々も、教育カリキュラム構築に関する学科会議議事録(関連部分)の閲覧が可能です。教育カリキュラムの継続的な改善のため、資料の閲覧や質問を通じても、教育プログラムへの積極的なご参画をよろしくお願いいたします。
連絡先
プログラム長・酒匂 一成
sako@oce.kagoshima-u.ac.jp
プログラム教務委員・加古 真一郎
kako@oce.kagoshima-u.ac.jp
(註)@マークは半角にしてください。
非常勤講師
氏名 | 所属 | 担当講義名 |
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萩原 清文 | コーアツ工業株式会社 | 海洋建設システム工学(4年次・担当中) |
ラーキンス ジェラルド アンドリュー | ラーキンス・イングリッシュ・コミュニケーション | 海洋土木専門英語II(4年次・担当中) |
溝江 孝雄 | 国土交通省九州地方整備局鹿児島港湾・空港整備事務所 | 建設マネジメント(3年次・担当中) |
河合 智昭 | 朝日開発コンサルタンツ株式会社 | 建設マネジメント(3年次・担当中) |
木佐貫 浄治 | 鹿児島県大島支庁建設部 | 建設マネジメント(3年次・担当中) |
鳥澤 秀夫 | 国土交通省九州地方整備局鹿児島国道事務所 | 建設マネジメント(3年次・担当中) |
宮本 裕二 | 鹿児島県土木部 | 建設マネジメント(3年次・担当中) |
ラーキンス ジェラルド アンドリュー | ラーキンス・イングリッシュ・コミュニケーション | 海洋土木専門英語I(3年次・担当中) |
白澤 直 | (一社)構造物診断技術研究会 | 海洋土木学外実習(3年次・担当中) |